16区ダックワーズどこで売ってる?通販や値段、日持ちを調査

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16区ダックワーズどこで売ってる?通販や値段、日持ちを調査

福岡のお土産として圧倒的な人気を誇るフランス菓子16区のダックワーズですが、いざ買おうと思うとどこで売ってるのか迷ってしまうことってありますよね。実は私自身、友人への贈り物として探したときに、意外と販売場所が限られていることを知って驚きました。このお菓子は、今や全国のケーキ屋さんで見かけますが、実は16区の三嶋シェフが考案した日本生まれのスイーツなんですよ。そんな特別な16区のダックワーズについて、福岡空港や博多駅での取り扱い、さらには便利な通販や気になるお値段、そして大切な贈り物に欠かせない日持ちの情報まで、詳しく調べてまとめました。

  • 16区のダックワーズが買える実店舗の正確な場所
  • 公式通販やふるさと納税でお取り寄せする方法
  • 贈答用に合わせた袋数ごとの値段とパッケージの違い
  • 美味しく食べられる賞味期限と保存の注意点

16区ダックワーズはどこで売ってる?通販や値段と日持ちも解説

福岡を代表する名品、16区のダックワーズを手に入れるための具体的なルートをご紹介します。販売店が限定されている理由や、確実に手に入れるためのコツをチェックしていきましょう。

福岡の店舗は薬院にある16区本店だけ?

16区のダックワーズを最高の状態で手に入れたいなら、やはり福岡市中央区薬院にある「フランス菓子16区」の本店へ足を運ぶのが一番です。地下鉄七隈線の薬院大通駅から歩いてすぐの場所にあり、落ち着いた雰囲気の外観が目印ですね。本店ではダックワーズの全ラインナップが揃っているのはもちろん、2階の喫茶コーナーで作りたての味を楽しむこともできるんです。私が行ったときは、その場でしか味わえない季節のデザートもあって、まさに「お菓子の聖地」という感じでした。定休日は基本的に月曜日ですが、祝日の関係で変わることもあるので、遠方から行く際は事前に確認しておくと安心ですよ。

本店へのアクセスと周辺の雰囲気

薬院エリアは、福岡の中でもおしゃれなカフェや雑貨店が集まる「大人の街」として知られています。本店へは、地下鉄「薬院大通駅」から徒歩3分ほど。閑静な住宅街の中に溶け込むような、品のある店構えが迎えてくれます。駐車場も完備されていますが、週末は県外ナンバーの車も多く、満車になることもしばしば。電車でのアクセスがスムーズかもしれませんね。店内に入ると、甘いバターの香りがふんわりと漂い、ショーケースにはダックワーズだけでなく、宝石のような生ケーキがずらりと並んでいます。

2階カフェ(サロン・ド・テ)での至福のひととき

時間に余裕があるなら、ぜひ2階の喫茶コーナーを利用してみてください。ここでは、1階で購入したダックワーズを食べるだけでなく、季節限定のデゼール(皿盛りデザート)が楽しめます。特に秋のモンブランや夏のピーチパイなどは、これを目当てに行列ができるほど。カウンター席中心の落ち着いた空間で、一流のパティシエが作る繊細な味を堪能するのは、自分への最高のご褒美になりますよ。

福岡空港の11番ゲート前なら買える?

旅行や出張の帰りに便利な福岡空港ですが、実は16区のダックワーズが買える場所はかなり限定されています。現在、取り扱いが確認されているのは「九州銘品蔵」ですが、その場所は「国内線旅客ターミナル2階の保安検査を通った後の11番ゲート前」です。つまり、飛行機に乗る人しか入れないエリアなんですね。空港に行けば誰でも買えるわけではないので、お見送りや遊びに来ただけの方は注意が必要です。また、夕方には売り切れてしまうこともあるので、見つけたら早めに確保するのが鉄則ですよ。

福岡空港での購入は「搭乗ゲート内」に限られます。一般エリアのお土産屋さんでは基本的に取り扱いがないため、確実に入手したい方は薬院の本店を訪れるのがベストです。

空港内での在庫状況と買い方のコツ

福岡空港の11番ゲート付近にある店舗では、定番のダックワーズが箱入りで並んでいます。しかし、バラ売りはなく、セット販売が主流。また、他の有名土産と比べて入荷数が限られているのか、「売り切れ」の札が出ていることも珍しくありません。もし空港で買おうと思っているなら、保安検査場を早めに通過して、真っ先に11番ゲート前の店舗へ向かうことをおすすめします。JALやANAの搭乗口からは少し距離がある場合もあるので、移動時間も計算に入れておきましょうね。

博多駅で16区のダックワーズは買えない?

「博多駅なら何でも揃うはず」と思いがちですが、残念ながら16区のダックワーズは博多駅構内の常設店では販売されていません。マイングやデイトスといった大きなお土産ゾーンを探しても見つからないので、注意してくださいね。ただし、バレンタインやホワイトデーなどのイベント期間中に、博多阪急や福岡三越などのデパートで期間限定の催事販売が行われることはあります。駅周辺でどうしても探したい場合は、事前に百貨店の公式サイトで催事情報をチェックしてみるのがおすすめです。

なぜ博多駅に常設店がないのか?

これは私個人の推測も含まれますが、16区は「品質管理」と「ブランドの希少性」を極めて大切にしているお店だからかなと思います。ダックワーズは食感が命。大量生産・大量消費の駅ナカ土産にしてしまうと、湿気や鮮度の管理が難しくなるのかもしれません。あえて販路を絞ることで、「わざわざ薬院の本店まで買いに行く価値」を守っているのですね。利便性よりも味を優先する、職人魂を感じます。

福岡三越や岩田屋での取り扱いはあるの?

福岡の老舗百貨店である岩田屋や福岡三越では、常設の店舗として16区が入っているわけではありません。ですが、ギフトシーズンやお土産特集の際に、銘菓コーナーに並ぶことがあります。特に岩田屋本店や福岡三越は、16区の本店からも比較的近いため、立ち寄りやすいかもしれません。とはいえ、いつでもあるわけではないので、「どこで売ってる」という確実性を求めるなら、地下鉄で数駅先の薬院本店まで足を伸ばすのが、結果的に一番近道になるかなと思います。

百貨店の銘菓コーナーを狙うなら

もし百貨店で購入したい場合は、全国各地の有名菓子が集まる「諸国銘菓」コーナーなどをチェックしてみてください。時折、数量限定で入荷していることがあります。ただし、入荷日は不定期であることが多いため、出会えたらラッキーという感覚でいるのが良いですね。福岡に住んでいる方なら、お買い物ついでに覗いてみる価値はあります。

東京など関東で買える催事情報は?

東京や大阪など、福岡以外に住んでいる方も「あの味が食べたい!」と思うことがありますよね。16区は多店舗展開をしていないので、関東に直営店はありません。しかし、全国各地の百貨店で開催される「九州物産展」には、16区が出店することがよくあります。三越伊勢丹や高島屋などの物産展スケジュールをこまめにチェックしていると、意外と近くで出会えるかもしれませんよ。ただし、物産展でもダックワーズは一番人気なので、初日の午前中に完売してしまうことも珍しくありません。

物産展での攻略法

物産展で16区が出店する場合、目玉商品として広告に載ることが多いです。その場合、開店前から整理券が配られることも。もし関東や関西の物産展で見つけたなら、迷わず開店と同時に会場へ向かいましょう。また、物産展ではダックワーズだけでなく、16区の看板商品である「マロンパイ(秋限定)」なども販売されることがあり、こちらも絶品ですよ。

16区ダックワーズ通販の公式ショップ

お店まで行けない場合の強い味方が、16区公式オンラインショップです。こちらが唯一の正規通販ルートになります。ダックワーズはもちろん、人気の焼き菓子セットなども注文できます。ネットで手軽に注文できるのは本当に助かりますよね。ただし、16区さんは品質をとても大切にされているので、注文してから届くまでに少し時間がかかる場合があります。大切な日のために注文するなら、余裕を持って手続きを進めるのがポイントです。

オンラインショップでの会員登録と利便性

公式ショップでは会員登録をしておくと、次回の注文がスムーズになります。ギフトの送り先を複数登録できる機能もあるので、お中元やお歳暮の時期には重宝しますね。自分用には3袋入りを、お世話になった方には10袋入りを、といった具合にまとめて手配できるのが通販の魅力です。送料は地域によって異なりますが、福岡からの発送になるため、特に関東以北の方は事前に確認しておきましょう。

電話やFAXでの注文方法とメリット

ネット操作が苦手な方や、法人での大口注文を考えている方には、電話やFAXでの注文も受け付けてくれています。電話番号は「0120-3011-16」で、スタッフの方と直接話しながら選べるので安心感がありますよね。送料の計算や、贈答用ののしの指定なども細かく相談できるのがメリットです。老舗ならではの丁寧な対応をしてくれるので、初めてお取り寄せする方でも迷わずに済みますよ。

アナログ注文ならではの安心感

法事の引き出物や結婚式のプチギフトなど、数が多い場合は電話で相談するのが一番確実です。賞味期限の調整や、配送日の指定なども柔軟に相談に乗ってくれることがあります。また、贈答マナーについて不安がある場合も、ベテランのスタッフさんが適切なアドバイスをくれるのが心強いですね。最近はネット完結が多いですが、こうした対面の温かさが残っているのも16区の魅力だと思います。

楽天やAmazonの転売品に注意しよう

「楽天やAmazonでも売ってるかな?」と検索すると、たまに商品が出てくることがありますが、これらは公式ではない転売品の可能性が高いです。16区のダックワーズは非常に繊細で、温度管理や日持ちが重要なデリケートなお菓子。非正規のルートだと、賞味期限が短かったり、保管状態が悪くて食感が損なわれていたりするリスクがあります。お値段も割高になっていることが多いので、必ず公式サイトか正規の窓口から購入するようにしましょう。

非公式のECサイトでの購入は控えましょう。16区のこだわりである「外はサクッ、中はふわっ」とした食感を楽しむなら、正規ルートが絶対です。

転売品の見分け方とリスク

Amazonなどで「16区 ダックワーズ」と検索して出てくるショップの多くは、メーカーとは関係のない代行業者です。価格が定価の1.5倍〜2倍になっていたり、送料が異常に高かったりする場合は要注意。また、食品衛生上の責任をメーカーが負えないため、万が一品質に問題があっても対応してもらえません。せっかくの高級菓子ですから、最高の状態で安心して食べたいですよね。

ふるさと納税で賢く手に入れる方法

意外と知られていないのが、福岡市のふるさと納税の返礼品として16区のダックワーズが選べることです。「ふるさとチョイス」などのサイトで申し込みが可能ですよ。実質負担2,000円でお得に手に入れられるので、自分へのご褒美として利用するのも賢い選択ですよね。寄付を通じて福岡の文化を応援しつつ、あの極上のスイーツが届くのを待つ時間は、ちょっとした贅沢な気分に浸れます。

福岡市への寄付と返礼品のバリエーション

福岡市のふるさと納税では、ダックワーズ10袋入りのセットなどがラインナップされています。申し込みから到着まで1ヶ月程度かかることもありますが、節税対策をしながら美味しいお菓子が手に入るのは嬉しいですよね。特に年末は駆け込みで品切れになることもあるので、早めの申し込みが吉です。福岡の食文化を支える名店を応援することにも繋がりますね。

注文から届くまでの日数はどのくらい?

通販でお取り寄せする場合、気になるのがお届けまでの日数ですよね。公式サイトによると、注文確定から発送まで最短で6日ほどかかるようです。大手の即日配送に慣れていると長く感じるかもしれませんが、これは受注後に最適な状態でお菓子を用意してくれている証拠。九州内なら発送の翌日、関東なら翌々日には届きますが、逆算すると「使いたい日の10日前」には注文を済ませておくと、ハラハラせずに済みそうです。

急ぎの場合はどうすればいい?

どうしても急ぎで必要な場合は、まず電話で相談してみるのが良いでしょう。在庫状況や配送ルートによっては、可能な範囲で対応してくれることもあります。しかし、基本的には「丁寧に作って丁寧に届ける」のが16区のスタイル。贈る側もその時間的なゆとりを楽しめるような、そんな贅沢なお菓子だと思っておくと良いかもしれませんね。

16区ダックワーズの値段や日持ちなど気になる疑問を総まとめ

購入場所の次は、お財布事情やギフトとしての適性を詳しく見ていきましょう。特に日持ちは贈答品として重要なポイントです。

3袋入りから30袋入りまでの価格表

16区のダックワーズは、用途に合わせて様々なサイズ展開があります。1袋に2個入っているのが基本スタイルですね。2024年現在の目安となる価格をまとめてみました。

商品名(入数)本体価格(税抜)税込価格(参考)1袋あたり単価パッケージ形態
3袋入1,650円1,782円594円化粧箱
6袋入3,200円3,456円576円化粧箱
8袋入4,200円4,536円567円化粧箱
10袋入5,200円5,616円561円化粧箱
12袋入6,200円6,696円558円化粧箱
16袋入8,600円9,288円580円桐箱
20袋入10,600円11,448円572円桐箱
30袋入15,700円16,956円565円桐箱

※価格は社会情勢により変動する場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

1袋あたりの単価とコスパをチェック

お値段を詳しく見ると、1袋(2個入り)あたり約560円〜590円ほどになります。1個に換算すると280円前後ですね。コンビニや一般的なケーキ屋さんのダックワーズと比べると少しリッチな価格帯ですが、実際に食べてみるとそのボリュームと満足感に納得するはずです。厳選されたアーモンドの香りと、職人技が光る生地の質感は、まさに「お値段以上」の価値がある逸品だと言えます。

単価の安定性とブランド価値

表を見るとわかる通り、数が増えても劇的に安くなるわけではありません。これは、一つひとつを丁寧に手作りしているため、製造コストを安易に下げないという姿勢の表れだと思います。大量に買って安く済ませるというよりは、「大切な人に良いものを贈る」という目的に特化した価格設定と言えますね。そのため、もらった側も「これはきちんとしたお菓子だ」とすぐに理解してくれるはずです。

16袋入り以上は高級感のある桐箱入り

ここが16区の凄いところなのですが、16袋入り以上のサイズになるとパッケージが「桐箱」に変わるんです。桐箱に入ったお菓子というのは、受け取った瞬間に「あ、これは良いものだ」と伝わる圧倒的な風格がありますよね。上司への贈り物や、結婚のお祝い、法事など、絶対に失礼があってはならないシーンでのギフトとして、これほど心強い味方はありません。使い終わった後の桐箱を小物入れにしている方も多いみたいですよ。

16袋入り以上は「桐箱」仕様。フォーマルな贈り物や、格別の敬意を表したい相手へのギフトに最適です。

桐箱が持つ文化的な意味合い

日本では古来より、高価な工芸品や書画を保存するために桐箱が使われてきました。桐は防虫・防湿効果に優れているため、贈られた後の実用性も高いのです。16区がダックワーズに桐箱を採用したのは、お菓子を単なる食べ物としてではなく、一つの完成された「作品」として扱っているからでしょう。この気高さこそが、多くの政治家や著名人にも愛される理由なのかもしれませんね。

賞味期限は12日間と意外と短い?

ギフト選びで一番気をつけたいのが日持ちです。16区のダックワーズの賞味期限は、製造日から常温で12日間となっています。一般的なお土産用のお菓子(数ヶ月持つもの)に比べると、かなり短めですよね。でも、これは保存料を極力使わず、素材の鮮度と食感を大切にしている証。通販で届いたときには残り10日を切っていることもあるので、手渡しする場合は早めに渡せるようにスケジュールを調整しましょう。

鮮度と美味しさのトレードオフ

食品の期限設定については、厚生労働省のガイドラインに基づき各メーカーが科学的根拠を持って定めています(出典:厚生労働省「食品の期限表示について」)。16区が「12日間」という比較的短い期間を設定しているのは、まさに「一番美味しい状態」を消費者に約束するため。保存料たっぷりで長持ちするお菓子よりも、自然な素材で勝負している姿勢こそが、誠実さの証と言えるでしょう。

夏場の配送はクール便が必要な理由

5月頃から9月頃までの暑い時期は、通販の配送がクール便(冷蔵)に切り替わります。これは、中に入っている濃厚なバタークリームが溶けたり、生地が湿気たりするのを防ぐためです。クール便料金が加算されますが、これも全ては「一番美味しい状態」を届けるため。受け取った後も、夏場は25度以下の涼しい場所で保管するように気をつけたいですね。

日本の夏とダックワーズの保管術

近年の日本の夏は非常に高温になります。エアコンのない室内では容易に30度を超えるため、常温保存可能と言えど、冷蔵庫の野菜室などで保管するのが安心です。ただし、食べる直前に冷えすぎていると生地が固くなってしまうので、後述する「常温に戻す」工程を忘れずに行うのが、美味しく食べるコツですよ。

1個あたりのカロリーと原材料のこだわり

美味しいものはカロリーが気になりますが、ダックワーズ1個あたりのエネルギーは約119kcalです。1袋(2個)食べると約238kcal。おやつとしては標準的かなと思います。原材料は、卵白、アーモンド、砂糖、小麦粉、バター、生クリームと非常にシンプル。ショートニングやマーガリンを使わず、本物のバターを使っているからこそ、あのリッチな風味が出るんですね。

質の良い脂質と満足感の関係

カロリーだけを見ると驚くかもしれませんが、注目すべきはその「質」です。16区では香りの高い厳選されたアーモンドを店内で挽いて使用しています。アーモンドには良質なビタミンEや脂質が含まれており、バターの深い風味と合わさることで、少量でも高い満足感を得られます。ジャンクなお菓子をたくさん食べるよりも、こういった本物を一つ、大切に味わう方が、体にとっても心にとっても贅沢な体験になりますよね。

外はパリッと中はふわっとした食感の秘密

初めて16区のダックワーズを食べた人が必ず驚くのが、その独特の食感です。表面はキャラメリゼされたような薄い殻があり、パリッとしています。ところが、中は驚くほどフワフワでモチッとしているんです。このコントラストは、メレンゲの泡立て方や粉の混ぜ方、焼き時間の絶妙なコントロールによって生まれる熟練の技。まさに「職人芸」が詰まった食感なんですよ。

ダックワーズ専用の「型」が作る魔法

16区のダックワーズが綺麗な小判型をしているのは、特注の型を使っているからです。この型に生地を絞り出し、表面に粉糖を二度振りかけることで、あの独特のサクッとした表面が生まれます。三嶋シェフは、この表面の状態を「真珠の輝き」と表現されることもあります。見た目の美しさもさることながら、口に入れた瞬間に解けるような口どけは、他では絶対に真似できない技術の結晶です。

三嶋隆夫シェフが考案した元祖の歴史

今では世界中で愛されている小判型のダックワーズですが、実はこれ、16区の三嶋隆夫シェフがパリでの修行中に考案したものなんです。もともとはケーキの土台だった生地を、日本の「最中」をヒントに、手で持って食べられるお菓子へと進化させたそうです。1995年にはフランスの有名シェフがわざわざ作り方を教わりに来たというエピソードもあり、「逆輸入」されたお菓子としても有名なんですね。

和魂洋才が生んだ「和洋折衷」の傑作

三嶋シェフはフランスの「アクトゥール」という名店で修行されていましたが、常に「日本人に愛されるフランス菓子とは何か」を考えておられました。そこで思い至ったのが、子供の頃から親しんできた最中の食感。サクッとした皮の中に、しっとりした餡がある。この構造をメレンゲとアーモンドクリームで再現したのがダックワーズなのです。日本人の感性が、本場フランスの技術を凌駕した瞬間と言えるかもしれません。

冷蔵庫で保存した後の美味しい食べ方

夏場などで冷蔵庫に入れて保存していた場合、出した直後だと生地やクリームが少し硬くなっていることがあります。そんなときは、食べる15分〜20分ほど前に常温に出しておくのがおすすめ。クリームが少し柔らかくなり、アーモンドの香りが立ってきて、お店が理想とする最高の状態で味わうことができますよ。冷たいままでも美味しいですが、本来のフワフワ感を楽しむなら常温戻しが正解です。

プロが教える「美味しい温度」の重要性

お菓子には、そのポテンシャルを最大限に引き出す「適温」があります。ダックワーズの場合、バタークリームが滑らかに溶け始める温度がベスト。冷蔵庫から出してすぐだと、クリームが固まっていて香りが閉じ込められたままなんです。少し待つ時間はもどかしいですが、その「待つ時間」もまた、ご馳走の一部だと考えて楽しんでみてくださいね。

大切な人へのギフトに選ばれる理由

私が友人や家族に16区を選ぶ理由は、単に美味しいからだけではありません。「日本で生まれた元祖の味」「限られた場所でしか買えない希少性」「桐箱の高級感」といった、贈る側の想いを代弁してくれるストーリーがあるからです。「わざわざ福岡の薬院まで行ったんだよ」「予約してお取り寄せしたんだよ」という一言が添えられるお菓子は、もらった側も一段と嬉しく感じるものですよね。

心に残る贈り物の共通点

世の中にはたくさんのお菓子がありますが、16区のダックワーズのように「背景に語れる物語がある」ものは多くありません。贈答品は、相手への敬意や感謝を伝えるツール。だからこそ、作り手のこだわりが細部まで宿っている16区のお菓子は、ビジネスシーンでの挨拶や、大切な家族の節目の行事にこれ以上なくふさわしいのです。贈った後に「あのダックワーズ、本当に美味しかった!」と連絡が来る確率が非常に高いのも、私が自信を持っておすすめできる理由です。

16区ダックワーズどこで売ってる?通販や値段と日持ちの結論

最後に、今回調査した情報をまとめておきますね。16区のダックワーズは、どこで売ってるかといえば主に「福岡の本店」と「空港の制限エリア」のみ。手軽に済ませたいなら、公式の通販を利用するのが確実です。値段は1袋500円台後半からで、16袋入り以上なら豪華な桐箱が選べます。日持ちは12日間と短めなので、鮮度が良いうちに楽しむのが鉄則!正確な最新情報は必ず公式サイトを確認するようにしてくださいね。ぜひ、この素晴らしい「本物の味」を体験してみてください!

ダックワーズ以外にも、16区には季節のパイやケーキなど魅力的なお菓子がたくさんあります。福岡を訪れる機会があれば、ぜひ薬院の本店でしか出会えない味もチェックしてみてくださいね。特に、秋限定の「マロンパイ」は全国にファンがいる絶品ですよ。

次は、福岡の他のおすすめお土産ランキングも見てみませんか?福岡にはまだまだ知られていない美味しいものがたくさんありますよ!

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